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ハンティントンビーチ_ ジープ JK ラングラーキャンプスタイル_C3コルベット

こんにちは

先日、サーフィンで有名なハンティントンビーチに行ってきました。

天気もよく、波もそこそこ良く、上機嫌で着替えてるときにかっこいい車見つけたんでご紹介しちゃいます。

IMG_4563ジープラングラー アンリミテッド JKってやつです。リフトアップもされていて、気合入った感じですが後ろが良い感じになってるんで写真撮るせてもらいました。

じゃーんIMG_4564ハンモックスタイルっす。  良くないですか?

興味津々で聞いてみたところ、このナイスガイが製造元らしく詳しく説明してくれました。

取り付けは簡単でトーヒッチメンバーに棒状のフレームをつけて、ハンモックを吊るすだけで簡単に装着できちゃうみたいです。

フレームも分割式になっているので、JKでも余裕でバックスペースに収納できるみたいです。

トーヒッチが付いている車ならどれでも付けれるので、海やキャンプの時にあったら便利ですよねー。

IMG_4568

左がハンモック式チェアー、右がハンモックになります。

ハンモックは大人が寝れて、カップルシートにもなるみたいですよ。アウトドア好き、車好きにはたまらないアイテムっす。

カリフォルニアスタイルって感じでかなり気に入ったので、取り扱いしちゃおうと思います。

近日中にお知らせさせてもらいますね。

そしてこちらはかっこいいC3コルベット

IMG_4570

かなりキレイな程度の良い車、1971年モデルだと思います。

南カリフォルニアは雨が少ないので、錆も少ない程度の良いクラシックカーがまだまだ残ってるんですよー

IMG_4575IMG_4572

屋根を明けたまま駐車しちゃう余裕っぷりが渋いですよね。

IMG_4574

 

海をバックにコルベットが映えますね。

それでは皆さん今日も良い一日をお過ごしください。


マルチピースForged(鍛造)ホイールとは?_Asanti(アサンティ) CX506_レンジローバーイヴォーク用

こんにちは 先日Asanti社にお邪魔して工場見学させてもらったので、その時の写真をご紹介します。

IMG_2720

Asanti(アサンティ)社はAsantiのForged(鍛造)ラインのみでなく、Adventus (アドベンタス)のCast(鋳造)ライン、DPRのオフロードライン3つのブランドを製造しています。

IMG_2721 IMG_2726

すごい量のホイールですね。 これらがアメリカ、日本のみならず世界の色々な国に輸出されているんです。

しかし掃除の行き届いたキレイな倉庫です。 見習わないとです。

IMG_2718

これは鍛造( Forged)ホイールのセンター部分。 この円盤みたいなアルミの塊を特殊な機械で切削加工するところから2ピース又は3ピース(マルチピース)鍛造ホイールの製作がはじまります。

IMG_2731

こんな感じで削りだしていき

IMG_2728

削り終えたセンターをブラッシュド加工、ペイント、クローム加工等お客様のご希望のフィニッシュに仕上げ.

下の図のようにセンター、アウターバレル、インナーバレルを組み合わせたものが3ピース鍛造といわれるホイールになるのです。

ブラッシュド加工は先日こちらで解説したので良かったらご覧下さい。

http://www.usapd.net/wp/archives/1213

 

3_piece_forged_wheel 12ピースホイールはアウターとインナーがひとつになっているバレルとセンター部分を組み合わせて2ピースと言われています。

そしてこちらはワンピースフォージド又はMonoblock(モノブロック)フォージドと言われているホイール作成方法になります。

mono24

2ピース、3ピースとは違いセンター、アウター、インナー、別々のパーツを組み合わせる製造方法と異なり、高圧プレス加工されたホイールの原型(1ピース)を切削加工し製造していきます。

7908575134_33b8555b03_b

このようにセンター部分を削りだしていき、注文にあわせてご希望のフィニッシュに仕上げて完了です。

rennen monoblock

溶かしたアルミを型に流して製造するCast( 鋳造)と比べ、製造工程、材料等のコストが高いことからForged(鍛造)ホイールの金額は高くなってしまいますが、ホイール強度、軽量化による走行性の向上はもちろんの事、デザイン及びオフセット等を細かく選べ、特に最近の切削加工技術の向上により、昔よりデザイン性の高いホイールが増えた事も人気な点だと思います。

デザインが豊富な上に尚且つ仕上げの色をお好みに合わせて注文できる事で誰も履いていないオンリーワンのホイール発注が可能になっています。

お問い合わせ頂いたお客様とはイメージ画像などを作り、メール又は電話で詳細な打ち合わせをしてホイールのご注文頂いていますので、アメリカからと不安になる事なくご購入頂けます。

本当すごい時代ですね。自分がアメリカから車の輸出を始めた18年前では想像もつかなかったです。いちいち現像した写真を郵便で送り、カスタム詳細のやりとりしてましたからね~ 笑

 

IMG_0238

24インチ Asanti(アサンティ) CX-506 レンジローバーイヴォーク用になります。

お客様のご希望クロームフィニッシュでご注文頂きました。

Y様もうすぐ到着しますので楽しみにお待ち下さい。

 

長いブログになりましたが最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた